みんな違っていい!

こんばんは、ワークショップデザイナーの相内(あいない)です!

読んでくださった方の日に

何か違いを作るヒントが生まれたら嬉しいなと思いブログを書いています。

先日ふと、

金子みすさんの有名な詩が目に留まりました。

わたしと小鳥と鈴と

わたしが両手をひろげても、

お空はちっとも飛べないが、

飛べる小鳥はわたしのように、

地面じべたをはやくは走れない。

わたしがからだをゆすっても、

きれいな音は出ないけど、

あの鳴る鈴はわたしのように、

たくさんなうたは知らないよ。

鈴と、小鳥と、それからわたし、

みんなちがって、みんないい。

ちょうど自分にはできない仕事や

やっても時間がかかるばかりで

クオリティが上がらない仕事を

その仕事が得意な先輩にお願いさせてもらっていたところだったので

いつにも増して味わい深かったです!

みんなちがって、みんないいですよね!

それなのに。

未だに職場や学校では、

みんなと同じように考え

振る舞うことに重きを置いているところが多いと思いませんか?

特に職場では

隣に座っている人は仲間でもある一方、

出世や評価を賭けたライバルでもあります。

そしてほとんどの人は忙しいので

自分にできないことを

できる人にやってもらうことは容易ではありません。

そういうところでは、

他者と違うことが弱さや怖さになってしまう。

こんなこともできないの!?

それくらい自分でできるようになって?

なんて一度でも言われてしまったら、

その後はとても誰かに頼ろうという気持ちなんて湧いてきませんよね。

でも、

できないことを誰かに助けてもらったら

とても嬉しくないですか?

ストレスも減り、

時間もかからず、

よりイキイキと暮らせると思いませんか?

そしてそこから生まれる感謝が

頼った相手にも伝わって

自分だけではなく

相手もハッピーになると思いませんか???

そうしたらハッピーになった相手が、

その先にいる誰かをハッピーにして!

どんどん連鎖していくと思うんですよね。

そういう職場や学校が

もっともっと増えたら素敵だなあと思います。

そうやって考えていた時に浮かんだのが、

他者にしてもらったら嬉しいことは何ですか?

という問いです。

世の中には、

自分のことは自分で完結しなさいというメッセージ

のほうがとても多いですが、

チームを形成するうえでは、

自分が貢献できることや、

他者に頼りたいことを明確にしておくのは

むしろポジティブに働くのではないかと思っています。

例えばぼくはずっと野球をしてきたんですけど、

166cmと小柄な体格だったので、

逆立ちしてもホームランなんて打てませんでした。

その代わりに

バントなどの小技だったら絶対に負けない!

と徹底的に反復練習をしました。

小技で相手を揺さぶり

後に控える大砲にいい形でつなぐ!

そうやってチームに貢献していたんです。

だからぼくには、

ホームランを打て!

じゃなければ試合には出さない!

それができなければだめだ!

なんて誰も言いませんでした。

むしろ、

小技を徹底してくれてありがとう!

と褒められたことを覚えています。

これ、

部活として読んだらとても普通のことですよね!

職場だと急にこうできなくなっちゃうのはなぜなんでしょう。

人生の大半を過ごす職場でこそ

弱さも強さもお互いに認め合えたら

豊かな人生につながると思うのですが!

あなたは他者にどんなことをしてもらったら嬉しいですか?

自分のチームでシェアしあってみたら

何か違いが生まれるかも!